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虎成杏

2009年03月17日

【中山牝馬S】お見事!キストゥヘヴンが有終V

第27回中山牝馬S(15日、中山11R、GIII、4歳上牝馬オープン国際、ハンデ、芝・内1800メートル、1着本賞金3900万円=出走16頭)桜の季節に輝きを取り戻した。06年の桜花賞馬キストゥヘヴンが直線で内を突いて力強く伸び、引退レースを飾った。横山典弘騎手(41)は重賞騎乗機会4連勝。1分49秒1(稍)。今後は繁殖牝馬としての活躍が期待される。15番人気のピンクカメオが2着に粘り、11番人気のダンスオールナイトが3着で、3連単は139万馬券の大荒れとなった。
 劇的なフィナーレだった。ラストランを迎えた06年桜花賞馬キストゥヘヴンが、逃げ込みを図るピンクカメオの内から並ぶ間もなくかわしてVゴール。横山典弘騎手は左手で何度もガッツポーズをして喜びを爆発させた。
 「落ち着きがあったし、スタッフが一生懸命仕上げてくれた。斤量(56.5キロ)を背負っていたので前々で。好位からでも差せると思っていたからね。(最後も)ピンクカメオの内に入れたら凄い勢いだった。やっぱりGI馬の底力だね」
 07年ヴィクトリアマイル(4着)以来の手綱となった横山典も改めて能力の高さに脱帽した。初挑戦で重賞勝ちしたフラワーCも今回と同じ中山芝1800メートル。その時の鞍上が初騎乗のノリだった。彼自身もこれで重賞騎乗機会4連勝(今季重賞6勝目)を飾った。
 キスのフラワーCが厩舎の重賞初制覇だった戸田博文調教師(45)にも格別の思いがある。「有終の美を飾れて本当に良かった。ジョッキーが上手に乗ってくれて感謝している。この馬にはクラシックをはじめ、たくさんの重賞勝ち、米国遠征(07年米GIIキャッシュコールマイル4着)などいろいろな経験もさせてもらった。牡馬相手にもへこたれず頑張ってくれたし、本当に頭の下がる思い。いい子を産んでその子がウチに来てくれればいいですね」と繁殖牝馬としての成功を願う。
 キストゥヘヴンは1週間ほど美浦の自厩舎に滞在し、今週末には北海道白老の白老ファームで繁殖生活が始まる。GIを制してからも負けん気の強さで牡馬を完封してきた。今後は母の逞しさを受け継いだ2世の活躍を心待ちにしたい。

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